金森力 SHAREプロジェクト 暴露レビュー

 

金森力 SHAREプロジェクト 特定商取引に基づく表記

 

■販売者
reis rant

■運営統括責任者
riki kanamori（金森力）

■所在地
61 robinson road singapore

■電話番号
記載なし

■メールアドレス
記載なし

■ＵＲＬ
http://cryptoasp.net/movie/chap1/

 

金森力 SHAREプロジェクト 評判は? 口コミは? 詐欺? 返金?

 

評価「危険なオファー」

 

今回は金森力氏のSHAREプロジェクトについて書きたいと思います。

 

オファーページを見ると

 

２０１８年７月７日上場確定

世界が変わるＩＣＯ

プロダクト完成・コイン完成・上場日決定

２０１８年最大級のＩＣＯ

１００倍になる可能性が最も高いＩＣＯ

 

というキャッチコピーです。

 

２０１８年の７月７日に上場確定してるＩＣＯが１００倍になる可能性があると謳う今回の金森力氏のSHAREプロジェクトですが、どの取引所に上場するのかという情報が見当たりません。

 

それに、特定商取引のページを見ると電話番号やメールアドレスという連絡先が一切かかれてないので、質問があっても問い合わせができないという不安が出てきます。

 

しかも、所在地の住所もシンガポールのビジネスセンターというところまでしか書いてないので不透明な部分が多いのが気にかかります。

 

金森力氏は日本では大手金融システム、フィンランドではアプリを開発をしてきて、今までシステムエンジニアとして20年以上働いてきた経歴があると言ってます。

 

ですが、社名やどういったところでアプリ開発をしてきたのかを言ってないので信用できる情報なのか怪しいですし、実際ネット上で調べてみても実績を確認できるような情報がみあたりません。

 

仮想通貨ＩＣＯのほとんどは詐欺と言われているなかで、本当に価値のつく”当たり”を見極めるのはとても難しいことです。

 

それにＩＣＯは”これから有名になるかもしれない”銘柄なので、信頼性があるのか？将来的に見込みがあるのか？という情報もほとんど出回っていないので判断がとてもむずかしいです。

 

かりに情報がある程度あったとしても、それが信用できるかどうかも未知数なのである意味ギャンブル性は非常に高くリスキーな部分がでてきてしまいます。

 

大事なのはそのＩＣＯの案件や情報が「誰から知ったのか」という部分です。

 

ＩＣＯ自体の情報が少ないぶん信用できる人からの情報なのかどうか？が一番大事な判断基準となります。

 

そう考えると今回のSHAREプロジェクトのような特定商取引のページに疑問を感じるところがいくつかあったり、金森氏の経歴や実績にも不審な点があるので信用できるかどうかが見えてくるとおもいます。

 

それだったら、稼ぐにしても他にも選択肢はたくさんありますし、本質的なビジネスの知識やスキルを身につければ長期にわたって安定的に稼げるようになります。

 

インターネットで稼ぐのは難しい事ではありませんが、何も考えずに投資すれば稼げるようなキャッチコピーを信じるのは危険です。

 

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